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テロリストのパラソル [藤原伊織]


テロリストのパラソル (講談社文庫)

東野圭吾の作品が残り少なくなってきたので、会社の人に勧めてもらった藤原伊織の作品を読んでみました。
(東野圭吾作品のアップが遅れているので、ブログ上のコメントの時系列が崩れてますが...)



評価:★★★★☆
感想:
藤原伊織と聞くと、某漫画で出てきた武士の名前のような作者名だなぁというのが作者名を聞いたときの初めての感想。
ストーリとしては、学生運動に参加し、その後ふとした出来事から爆弾犯として22年間逃亡していた主人公が、ふとしたことからテロ事件に巻き込まれ、容疑者とされながらその事件の真相に迫っていくというもの。
初めての藤原伊織作品ということで、最初はやけに読むのに時間がかかったんですが、読み進むうちにどんどんペースが上がりました。
結構、おもしろかったです。
難点としては、年のせいか、人物がいろいろと出てきて把握しけれなくなってきたところかなぁ。
ということで、別の作品も読んでみるかなぁ。

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